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加藤のひとり旅 「日本の自然と科学をたずねて」 ひとり旅を続けて50年、 自然と巨大科学を追い求めている一個人のホームページです 日本の風土と、先端技術をもとめて今日も旅を続けています。 2018/04/13更新 加藤のブログへリンクです 加藤のひとり旅
神秘の大空 皆既日食と金環食 と 金星太陽面通過
皆既日食 : この撮影は1983年06月11日 インドネシヤ、オノソボ 発電所建設工事に従事していた時撮影した皆既日食 金環食 : 2012年05月21日 大阪府 07時38分 薄雲がフイルターの役目をし、肉眼で見た金環食 ( 食分 96% ) 金星太陽面通過 : 2012年06月06日 09時21分 撮影 (素人写真で上手く写りませんでした 肉眼では黒い玉でした ) 皆既日食観測の最大の特徴は、太陽の数倍の規模で発生している 「コロナ」が直接観測できる数少ない機会である 中心に、黒い太陽 その周りに光っているのが 「コロナ」です 地上では直射熱が遮られ、少し寒くなりました 旧:ソ連邦 シベリヤのノボクズネック市に滞在中、 亜白夜帯の真冬に出現する 二つの太陽は神秘と不気味を感じた そして、心残りなのは 厳冬の北極海に沈む時、見られるという「四角い太陽」と「緑の太陽」が見たかったこと。 大空へ 風雲急を告げる日本近海 今こそ、備えあれば憂いなし !! ![]() x-2 先進技術実証機 「心神」 高運動ステレス機 ![]()
法の解釈だけでは日本は救えぬ 今こそ、安倍首相のもとに法の改正を。 ![]() 航空自衛隊小松基地 : 訓練に発進する F-15J イーグル戦闘機 法の整備が急がれる 大海原へ 風雲急を告げる日本近海 今こそ、備えあれば憂いなし !! ![]() 海上自衛隊 DDH-182 ヘリコプター搭載護衛艦 「 いせ 」 2011/03 就役についた海上自衛隊 最新鋭護衛艦 ヘリコプター搭載 最大 11機 別名 「ヘリコプター搭載空母」と呼ばれる 関門海峡を南下 母港の呉軍港へ向かう 海上自衛隊 DDH-182 ヘリコプター搭載護衛艦 「 いせ 」 沈黙と闇の海へ 風雲急を告げる日本近海 今こそ、備えあれば憂いなし !! ![]() 海上自衛隊由良基地分遣隊 母港から沈黙と闇の世界へ潜水する「鉄の鯨」 和歌山県由良町 母港の由良基地を静かに出港し、沈黙と闇の深海に潜み日本の防衛の任務にむかう 「鉄の鯨」 ![]() 日本の翼 MRJ 先人の残した偉大な構造物 (1) 「沈堕ダム」 100年現役 大分県大野川 ![]() ダム建設は「無駄か無駄でないか」という低次元で不毛な論議をすべきではない 日本の土木技術は世界の頂点にある、 しかし、技術の継承が途絶えた時、日本の土木技術は衰退の道を辿る。 この手造りの「沈堕ダム」から 100年 ダムは造り続けなければならない !。 先人の残した偉大な構造物 (4) 「豊稔池堰堤の放水」 四国三郎吉野川 ![]() この時代、すでに先人はマルチプルアーチダムを築いていた この構造のダムは国内に2基築かれた (宮城県、大倉ダム ) この力学が後のアーチダムであり脈々と技術は受け継がれている。 ![]() カウントダウン
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